昨日、面白いことがあった。
登場人物
Aさん
Bさん
Cさん
私。
私がCさんに、「Bさんが『Aさんが、Cさんに何度も電話したのに無視されたって言ってました』って言ってたそうですけど、Cさん、Aさんを無視したんですか?」と聞いた。
ややこしい話で申し訳ない。
要はあなたに無視されたって人がいたらしいけど、本当に無視したの?と、確認のために聞いたと言う話だ。
Aさん「Cさんに無視された」
↓
Bさん「Aさんが、Cさんに無視されたらしい」
↓
私「Cさん、Aさんを無視したんですか?」
すると、どういうことだろう、Cさんの返答はこうだった。
Cさん「無視してません、Aさんが無視しました。こちらが何度も電話したのに、出なかった」
まさかの、お互い「向こうが悪い」理論。
真相はわからないけど、他人の言うことは鵜呑みにしない方がいい。
どっちかが嘘をついているか、お互いに勘違いしているかだ。
人は所詮、主観でものを考えて行動する。
人間関係のトラブルって、だいたいそうだ。
向こうが悪い、こっちは悪くない。
うーん、自分も気をつけよう。
こっちは、まったく悪いと思ってなかったのに、相手が100%被害者ですって顔で、被害者面することもあるし、逆も起こりうる。
それは相手の言動を観察するしか、気をつけようがないんだけど。
変な噂話や、他人の評価や悪口は、その人の主観しか入ってないことが多いかもしれない。
人の話、得に他人の評価や悪口は鵜呑みにせずに、実際はどうなんだろう?相手はどんな考えなんだろう?って、考えることが大切だなと思った出来事だった。
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