全ての悩みは人間関係、喜びも人間関係

ライフハック

「全ての悩みは人間関係である」

アドラー心理学の創始者、アルフレッド・アドラーの言葉にあるように、私たちの全ての悩みは人間関係です。

自分の当たり前と違った行動、考えに出会った時、私たちは戸惑います。

女はこういうもの、男はこういうもの、社会人ならこうあるべき、という考え方。固定観念。それは、時に自分を縛り、相手を縛るものになるのです。

人間関係というのは、結局、そういった価値観の違いを認めつつ、すり合わせることなのだろうかと思いました。

休日、自分は海へ行きたい、相方は山へ行きたい。さぁ、どうしよう、みたいな。

多数決、別行動、どちらかが譲って、次回はもう一方の希望に沿う、などなど。

妥協点を探り合わなければなりません。

一人は気楽だけれど、寂しい。誰かと一緒は楽しいけれど、時に煩わしい。

こうしたい、ああしたい、あの人にこう思われたい、ああ言わせたい、他人からこう思われたいなどなど。他人がいなければ、全ての悩みが解決できます。

友達、パートナー、親、もともと自分と違った人生を歩んできた人だから、もちろん価値観や考え方も違うのは当然。

我が子だって、幼稚園、学校で新しい価値観や考え方を身につけて、親と衝突します。

一人いなりたいなぁと思うときもあるけれど、誰かと一緒の楽しさには、なんとも言えない喜びに満ち溢れています。

婚活市場、出会い系市場は盛り上がっているし、アラサーの同僚は、昨日まで「元カレの事は忘れて、独身を楽しむ!」と宣言していたのに、今日には「いい人いないかなぁ」とぼやいているし。

やっぱり、人は誰かと一緒にいたい生き物のようです。

最近では、どんな健康法より、結局はいい人間関係が長寿の秘訣という研究結果もあるようです。

社会というものに帰属しなければ生きていけない人間の性ですが、それが人を人たらしめていると思うと、人間関係でクヨクヨ悩むのも人間らしいものです。

人間関係のトラブルは、自分の成長の過程と思えば、あまり苦にならない年齢になってきました。

怒りの沸点がいい意味で上がってきた、つまり、鍛えられてきた。

鈍くなってきたとも言うべきか。

娘を見ていると、心が繊細で大丈夫かなと思う時もあります。傷つきやすく、怒りやすい。まぁ、私も子どもの頃はそうでしたから。

山あり谷ありの人生を歩んでいくと、「人間ってこんなもんだよね」と、いい意味であまり他人に期待せずに、自分のできる努力と考え方を変えるという、いい逃げ道を見つけていくのですね。

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