愛は押し付けたり、勉強したりするものじゃない。
対象に対する興味だっていうことが、数ヶ月前の日記に書いてあった。
わざわざ日記に書くくらいだから、自分は深い感銘を受けたんだろうと思うけれど、全く記憶がない。
愛は押し付けるものじゃないというのは、同意する。
こんだけやってあげたんだからっていうのは、完全なお節介でしかない。
愛は興味、言われてみれば、そうかもしれない。
この人はどんなものが好きなんだろう、どんな朝食を食べるんだろう。
この子はどんなことを考えているんだろう、何をしているんだろう。
愛って、たしかに興味かもしれない。
勉強も、実は愛なのかもしれない。
興味という原動力を持った愛の力で取り組めば、苦労も苦労と、努力も努力と思わなくなるのかもしれない。
なんて考えていた、11月も下旬の寒い朝。
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