よれよれのTシャツとデニムを断捨離して、減った分をメルカリで買い足しました。
Tシャツも結構、ズボラで結構限界まで着てしまうけれど、よく見るとヨレてたりするんですよね。
私の春~初夏の制服は、Tシャツとデニム、カーディガン。
総額700円くらいの出費でした。
生地の厚さや胸元の開き具合。
オンラインだから、届いてみるまで、本当に自分が気に入るものがどうかはわからないけれど、痛くない出費。
今は、本当に便利な世の中になりました。
だって、誰かの不用品が誰かの必要品になるのですから。欲しいものが、格安で手に入るのですから。
ユニクロを定価で買うことも躊躇う私には、中古品でも十分です。だって、私が着ている服を中古か新品か、気にする人はいないんですから。
中古でも、服はわくわくしますね。
前の記事でも書いたけれど、私は自分はそんなにおしゃれしないけれど、他人のおしゃれを見るのは好き。メイクを見るのも好き。
アイシャドウ似合ってるとか、リップに色かわいいとか。
友だちの着ている服のかわいいとか、似合ってるとか、いいところを見つけたら、がんがん言うようにしている。
やさしいとか、かっこいいとか、そういうのはその時の状況で変わるけれど、メイクとか服とか髪型とかは、物理的なもので、その日1日では変わらないし、相手の性格がわからない初対面でも褒めやすいというのもある。
女子がすぐに女友達の持ち物だとか髪型だとか褒める、そう言うのをディスる人もいる。傷の舐め合いとか、本当は自分が褒められたいからだとか言う人もいる。
でも、かわいいものを素直にかわいいと言うことの、何がいけないんだろう。
第三者を貶すような話題より、ずっといいと思っている。
相手のいいところ探しをすることの方が、ずっといい空気になる。
一緒にいる人が、可愛かったら、綺麗だったら、自分の気分もいいじゃない。相手も嬉しいじゃない。
私は自分の心を気分よくするために、相手のかわいいとこり、いいところ探しをします。