こんにちは、ひまつうです。
初めましての方はこちらからどうぞ ひまつう自己紹介
小春日和の続くある日の朝。
小2の娘がタイツを履いていたので、「今日はあったかくなるから、靴下の方がいいよ」と言いました。
娘「ううん、タイツがいい」
私「え、いいの? でも、きっと、暑くなるよ」
しつこい私に、娘がムッと顔で言いました。
娘「私が決めたいの!」
ハッとする私。
自分をコントロールしようとする母が嫌で、自分はそうならないようにと思っていたのですが、いつのまにか、自分も娘をコントロールしようとしていました。
娘「前、暑くなるよって言われたとき、靴下履いて行ったら寒かったの。だから、自分で決めるの」
体感は人それぞれ。母の言うことも、あてにならない。
もう、すぐに風邪をひいてしまうようなか弱い赤ちゃんでもあるまし。
誰だって、人から決められるのは嫌だ。
だから、他人の選択は尊重しようと思っていたのに、家族や身内との境界線が曖昧になる。
子育ては自分育て。他人は教師。
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