今朝の英会話の先生はナイジェリア人だった。
ナイジェリアの料理「ジョロフライス」というのを紹介してもらったので、今度、作ってみることにする。
スパイスの効いたピラフみたいな感じ。
ナツメグやクミンで食欲をそそりそう。
昨日、どうして自分は友だちほど恋人の外見に拘らないのかについて、考えていた。
面食いな友だちがよく「あの見た目はないわ〜」とか「付き合うならイケメンじゃなきゃいやだ」と言っている。
なるほどね〜
優秀な遺伝子を残したいという本能だろうか。
見た目の美しさは遺伝子の良さとも言えるから、本能的に美男美女を選びたくなるのは、説明がつく。
私は、どちらかというと、イケメンはイケメンとして鑑賞したいと思う。
きれいだなとは思うけど、自分のものにしたいとは思わない。独占したいとは思わない。
話したり、遊んだりするのもいいけど。
モテるだろうから、浮気の心配もするだろうし。
美しすぎる人と一緒にいると、逆に自分が気後してしまう。
一緒にいる人は、そこそこ自分のレベルに近い人がいい。
神が生み出した、造形美。
イケメンや美女は絵画のような芸術作品。
ルーブル美術館のモナリザを一人で所有したいと思わない。
家のリビングに飾って、一人で鑑賞したいとは思わない。
独り占めしたいとは思わない。
盗難の心配をしなきゃいけないし。
それなら、美術館などの公の場で、たくさんの人に観てもらった方が、世のため人のためだと思う。
きれいだよね〜なんて言いながら、友だちと一緒に観てていたい。
この間、今までリアルで見てきた中で、5本の指にはいるであろうくらいの美人に出会った。
正に眼福。
見ていたいとは思うし、話してみたいとは思うけど。
そういう美しいものを、自分だけのものにしたいなんて思わない。
むしろ、「ねぇ、あの人って、すごく美人じゃない?」「そうだよね」なんて、友だちと話すネタにしたい。
まぁ、美人すぎるのは、ちょっとこちらも緊張するしね。
ということを昨日の夜、考えていた。
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